エンデバーの最後の飛行を見に、深夜2時に家を抜けだして近所の川へ。
時期的にリブースト直前だったのか恐ろしく低い位置を飛ぶ明るいISSと、それよりも高い位置に先行する少し暗いエンデバーの姿を確認できた。
エンデバーは僕に初めて宇宙というものを認識するきっかけになったシャトルで、それからまさか20年も飛び続けるとは思わなかった。
これでNASAのシャトル運用も次で最後になる。
今後はコンパクトな機体ばかりが運用されることになるので、ランデブーを見られるのは日本のHTVぐらいかもしれない。
また少し寂しくなるなあ。